ページ

世界の映画祭と映画賞?どれくらい価値があるのだろう?

アカデミー賞
(アメリカ=ハリウッド)
カンヌ国際映画祭
(フランス=カンヌ)
ヴェネチア国際映画祭
(イタリア=ヴェネチア)
ベルリン国際映画祭
(ドイツ=ベルリン)
ブルーリボン賞
(日本=東京)

東京国際映画祭
(日本)
⇒地味な印象は拭えないが、国際映画祭の公式認定?を受けているので急になくなることもないだろう。

ゴールデングローブ賞
(アメリカ)
日本アカデミー賞(日本)

英国アカデミー賞
(イギリス=ロンドン?)
⇒英語圏だからアメリカ映画に吸収されてしまい独自性は出し難いのではないか。アカデミー賞(オスカー)の前哨戦の位置づけになりがちなのは気の毒。



インド国際映画祭
(インド)




保守的な人、ブランド志向の人はどうしても映画祭や映画賞の受賞作品を好むものだ。しかし、多くのプロが選んだところで「本物」にたどり着くのは難しい。大勢で選んだものは雰囲気で流されやすいこともある。何度も観たいと思う「名作」は更に時間を掛けた評価が必要なのだろう。映画賞は新作ばかりだから時間を掛けることが出来ず正しい選択を求めるには無理な側面もある。

7 days

30 days

365 days