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レコーダーに録画されていた。
家族の中の感情の起伏に関わる話は難しい。 なんとなく、家族を顧みずに仕事ばかりやっていた人として描かれているのだろうが、それが、恨みにもなっている様子が伝わってくるが、心の問題は難しい。
妻の最期をみとる老人
若者に生き方のアドバイスをしていたが、それは自省のものだったか。
気付きが老妻の最期をみとる形になったのだろう。
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愛情を持っていることと、それを伝えることと、
この2つには大分距離がある。
距離を知事めるものはなんだろう?色々あるが、心を閉ざした人へ届けるのは容易ではない。
死ぬまで気付きの無い人もいる。
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実話らしい。人の良さそうな高齢者がまさかの運び屋。
最後、ドンパチがあるかと思ったら違っていた。罪を認めて、平和そうな囚人。何か違っていないかな?。
真面目が取り柄の堅物おやじ。にほんならそういう設定。家族は親父を理解できる頃、親父は墓の中かその前に立っているだろう。
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