ビデオタイトル記録の理由
記憶に残る強い印象のあるビデオ作品は、機会を見てまた見ることもあるだろう。時期が変われば評価も変わるし新しい発見もある。
見ようと思って見損なった作品を備忘録としてとどめ、機会を見て鑑賞する。
今はネットの時代。時間さえ都合が付けば多くの場合、簡単に低コストで作品に辿り着ける。
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既に見ている作品
一度でも見た作品タイトルには、★マークを付ける。★1つなら残念な結果。★3つならリピート鑑賞とか人に勧めるとか。
見た時期も記録しておきたい。
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未だ見ていない作品
まだ見ていない作品タイトルには、☆マークを付ける。☆3つなら最優先で探して見る。 ☆1つなら何かのついでとか無料ならとか、兎に角、あまり急がない。
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『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
- 主演:トム・クルーズ
- 原題: Edge of Tomorrow
- 別題: Live Die Repeat
- 中国を意識した作り。中国市場での収入を期待しての物だろう。最近ハリウッドは、嫌、最初から徹底した商業主義。
- 時間を扱うストーリーは常に矛盾に満ちている。だから面白いともいえる。最後まで説明が付かない。説明しようともしない。
- 何度見ても分かるものではない。
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